オオハシ

2021 12 Dec

桃太郎ジーンズ定番のジンバブエコットンとは

ECサイトに切り替わってからは初めてブログを書きます、
桃太郎ジーンズ青山店の大橋と申します。

服はもちろんの事、お酒とゲームをこよなく愛しております!
基本インドアですが、外に出るのが嫌いというだけではなく、服を着る為だけに無理やり予定を入れたりすることもあります。笑
皆様とお話をすることがとても楽しくて大好きなので、機会のある方は是非桃太郎ジーンズ青山店までお越しください!

さて、桃太郎ジーンズ以外のブランドをご利用している方にも
桃太郎ジーンズのブログが目に入りやすくなったと思いますので
桃太郎ジーンズで使用しているコットンについて、改めてご紹介をさせて頂こうと思います。

桃太郎ジーンズの定番ジーンズに使用しているのが
この"ジンバブエコットン"です。

その名の通り、アフリカはジンバブエの標高1,500m地点にて無農薬で栽培される、正真正銘のオーガニックコットンです。
1つ1つ手摘みで収穫される世界最高品質のコットンとも言われております。

元々、ドレスシャツなどに使われてきたジンバブエコットンですが、今やジーンズ等にも使われるようになり、広く普及してきていますね。

昔から色々なブランドのジーンズをずっと穿いてきたというお客様が
試着される際には「脚を通した瞬間に穿きやすさが伝わってきた」と言って下さる方も少なくないです。

少し大げさな表現かもしれませんが、この時期良くお世話になる高級志向のしっとりとしたティッシュ。
お肌に優しく、柔らかい感じを顕著に感じますが、それと同じくらい違いがあると個人的には感じます。

手摘みでの収穫である故、不純物も混じりづらくジーンズの染料となるインディゴの"青"の中に、"白"がしっかりと残ります。
この白が如何に綺麗に残るかが、ジーンズの色落ちの良し悪しを左右します。

そしてその穿き心地。コットン自体はとても柔らかい為伸びやすいのですが、
水に通した時の復元性においてとても優秀なジンバブエコットンは着用も含めますとまるで呼吸をするように伸び縮みを繰り返します。
水を通した後も穿きジワの位置が変わることはほぼほぼありませんので、柔らかい履き心地でありながら、色落ちにもとことんこだわることが出来ます。

しっかりとケアをして頂きますと10年以上も穿き続けることが出来ますので、丈夫さも窺えます。
桃太郎ジーンズには定番ジーンズに10年保証書というものが付きますので、
修理しつつお客様にとってとても長くご使用のできる環境をブランドで作れるよう尽力しております。

今年で桃太郎ジーンズも15周年を迎えましたが、最近少しずつ 「10年以上前に買ったものなのですが修理は出来ますか?」 といったご相談も良くいただきます。
もちろん多くのケースは修理を承れますので、その先もまた穿いていただけるとなると私達も大変嬉しく思います。

いかがでしたでしょうか?
文章だけでは中々お伝えできることが多くはありませんので、実際に店舗にて皆様とお話が出来たらと思います。

岡山エリアには味野本店、岡山店、
関西エリアには大阪店、京都店
関東エリアには青山店、高円寺店と全国6店舗で皆様のご来店をお待ちいたしております。

まだ桃太郎ジーンズを穿いたことのない方、
新しい一本を何かお探しの方、リピートしたい方は
是非この機会にご試着だけでも構いませんので、桃太郎ジーンズのジンバブエコットンに
一度脚を通して頂けたら幸いでございます。

青山店 大橋

MAIL:aoyama@japanblue.co.jp

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