皆様こんにちは。

パッとしない天気が続きますが、気温も落ちてきて
そろそろジージャンをしっかりと着ることができる季節にもなったなあと感じます。

銅丹特濃インディゴブルー・ダブルポケットデニムジャケット

定番のアイテムですので皆様ご存じの方もいらっしゃると思いますが
使いやすさが群を抜いておりますので、この季節になるとつい紹介してしまいたくなります。

コーディネートの幅も広がるのはもちろんのこと、今日紹介したいのはその色落ちです。

皆様のジージャンは今どのくらいまで育ってきていますでしょうか？

10年以上前に買った方も、最近買った方も、
育てたい理想の色やアタリが皆様にはあると思います。

理想は同じものがあっても、結果は全くもって同じようにならないのが、
ジーンズを含めた色落ちの魅力あるところだと思います。

私も元々はアタリをしっかりと、というよりかは自然な色落ちにしようと考えていました。
ただ、着用を続けて色が少しずつ出てくると愛着がどうしても湧いてくるんですよね。

これも理想の色落ちにならない要因の１つだと思います、、、笑

後ろ側はステッチに沿って凹凸のある色落ちが出ています。
この辺は意識しなくても自然に出てくるところですね。
いい意味で雑に着てしまっても大丈夫かと思います！

ひじの裏側が特にお気に入りです。
ジーンズの膝の裏と同じような感じですね。
サイズはジャストで着てもらうことが大事です！

いかがでしたでしょうか？
正直なところ、私のジャケットはまだまだ色も落ちてくると思いますが、
少し濃いところが残っている状態が個人的には気に入っています。

初めの特濃色も色落ち後には出せない良さがあります。
そういった意味では数年かけて沢山の想像を膨らませてくれる
ジーンズ、ジャケットはとてもコスパがよいように感じますね。笑

すぐにではないですが、秋冬のアイテムも徐々に入ってくるようになります。

例年冬には在庫が少なくなってしまうアイテムですが、
デニムジャケットとカタログを手に今年は何を着ようかと想像を膨らませてくだされば幸いでございます。

LOT:MJ2103
SIZE:36/38/40/42/44
PRICE:¥37,400（10% TAX IN)　

青山店　大橋
Mail：aoyama@japanblue.co.jp