いまむー

2022 08 Dec

Gジャンの話。

皆さまこんにちは!
JAPAN BLUE JEANS 児島店のいまむーです!!

本日は、題名の通り『Gジャンについて』のお話です。
意外と知らなかったーって事もあるかもしれないので、是非、最後までご覧ください!!


さて、Gジャンについて。とかなりざっくりした言い方ですが、
今回は、Gジャンの"形"にスポットしてお話ししたいと思います。

今の時代、形だけではなく、色味や加工、生地など
様々な種類のGジャンがありますが、
形には、基準となっている、1st・2nd・3rd・4thと呼ばれる4型があります。

まずは1stから。
1stと呼ばれるのは、初めてGジャンが誕生(1905年~1952年)した時の形を指しています。
つまり、元祖Gジャンという事です…。



JJK0012M31 / デニムジャケット / 14.8ozアメリカ綿セルヴィッチ

ボックス型のシルエットと左胸の片ポケット。
背中のシンチバックが特徴的です。
個人的に「Gジャンと言ったら1stでしょ!」といった、コアなファンが多い印象です(笑)
最近JAPAN BLUE JEANSでも新しく登場したばかりで、
私も待ってました!と、直ぐ購入しちゃいました!(笑)

お次は2nd(1952年~1962年)


JJK0003M23 / デニムジャケット / 14ozジンバブエ×メンフィス綿(直営店限定)

1stよりよりも着丈を長くし、両胸にポケットが付き、
シンチバックが無くなって、サイドアジャスターになってます。
まだクラシカルな感じはありますが、1stよりかは使いやすく合わせやすいと思います。



最後に3rd(1962年~1966年)と4th(1966年~1971年)は
そこまで大きな変化がないのでまとめて紹介します!


J38630J01 / デニムジャケット / コートジボワール綿セルヴィッチ

1stと2ndからの大きな変更点は、フロントにV字の切り替えがある事。
さらに、ポケットの位置も少し高く、小さくなってます。
形もボックスシルエットからミドル丈でスリムな形で、
ワークテイストの形から、よりファッションに取り入れやすい形になったわけですね。
現在、JAPAN BLUE JEANSにある商品は4thタイプで、
サイドポケットが付いているのもポイントです。


一言にGジャンと言っても、これだけ形があって、
時代に合わせてどんどん進化していっているですね。
今ではこれに、加工や色味などいろいろなデザインの物があるんです…。

せめてこの記事を読んでくれた方には、形だけでも好みの物が見つかれば嬉しいです(笑)

それでは皆様、いいGジャンライフを。


いまむー。
 

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