ユイ
オープンカラー(開襟)シャツで夏を乗り切りましょう!
こんにちは!
JAPAN BLUE JEANS上野店のKakuです~
最近、朝晩は少しヒンヤリし、昼間は気温が高くなる日が続いていますね。
明日東京都心では最高気温が30℃の予想で、
今年初めて真夏日となる可能性があるそうです。
皆様夏の暑さに向けている服の準備は始めていますか。
さて、今回は
夏カジュアルの定番となっているアイテム、
オープンカラー(開襟)シャツについてのお話をさせていただきたいと思います。
オープンカラーシャツとは開襟での着用を前提として作られるもので、
平折襟で台襟がなく、裾は一般に短めで直線的なカットになっているシャツの総称。
日本では開襟シャツ、オープンシャツとも呼ばれます。
オーペンカラーシャツにはいろいろバリエーションがあり、ルーツによりデザインが異なっています。
① ボウリングシャツ(bowling shirt)
1950年代にアメリカで流行したボウリング選手が着用するアウターシャツです。
オープンカラーとアクションプリーツが特徴。
日本では1970年代にヴィンテージファッションとして人気を得ていました。
動きやすさを重視し、無地やシンプルな生地を使い、
背中やポケットに刺繍などの装飾が施されることが多く見られます。
② アロハシャツ(aloha shirt, Hawaiian shirt)
ハワイ発祥の派手なプリント柄を特徴とするオープンカラーシャツの1種、
オープンカラーシャツの代名詞とした存在と言えます。
ハワイ語でアロハは「愛、親切、歓迎、別れ」の意味を表します。
③ キャンプシャツ(camp shirt)
キャンプ場などで着用するのに適した機能的なアウターシャツ。
オープンカラーで、実用性が高い左右の胸に大きなポケットが付き、
エポーレットなどのデザインが特徴。
④ グアヤベラシャツ(Guayaberra shirt, Cubaverra shirt)
キューバ島のサトウキビ畑で働く人々に着用されていた
ジャケット型のシャツは「グアヤベラシャツ」と呼ばれます。
オーペンカラーで身頃の左右についた4個のフラップポケットが特徴。
プリーツや刺繍を施されていることもあります。
今季、JBJのオープンカラーシャツが新登場!
3oz Denim Open Collar Shirt/¥19,800(税込)
デニムと思えないほどの3ozスーピマコットンデニム生地を使用され、
柔らかい肌触り、上品な雰囲気に仕上げてくれます。
クラシックなデザインを継続し、
第一ボタンのみボタンホールではなく、
ループ状のパーツで留める仕組みになっています。
シンプルな無地のデザインで汎用性も高く、
どんなアイテムとも簡単にマッチできます!
蒸し暑い日本の夏にピッタリでしょう!
気になる方はぜひ店頭でお試しください!
K.