大杉 清
夏の定番ジーンズ選びの極意 その2
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日のブログは高円寺店より大杉が担当でございます。
気温や天気が安定しませんね…
着るものにも悩んでしまう今日この頃…
特にジャケット羽織るか、それともシャツだけで出かけるか、この辺りは特に悩むと思うのですが、
穿くものに関して言えばやはり「ジーンズ」は優秀です。真夏までノンストップでお穿きいただけます。
さてさて、そんなわけで今回のブログでは前回の続き「夏の定番ジーンズ選び」から”汗との付き合い方”をご紹介しようかと思います。
本日もよろしければお付き合いください。
前回ブログ: 「夏の定番ジーンズ選びの極意 その1」
併せてご覧ください。
~ 汗との付き合い方 ~
白Tにジーンズにブーツ。
鉄板で夏のジーンズの穿き方で一番男っぽくてかっこいいやつです。
こういった格好されたことがある方はお分かりかと思うのですが、ジーンズの中はかなり汗をかいています…!
個人的にジーンズを穿く上で「汗」には結構気を使います。
汗が生地に染み付いたままだと嫌な臭いの原因になったり、洗濯しないジーンズに対して奥さんが良い顔しない、そんなこともあるかと思います。笑
ですので、個人的に行っている「汗対策」をご紹介していきます。
前回に引き続き、興味ない方、すでにご自身の穿き方がある方は「こんな世界もあるのか」くらいに思いつつ楽しんで頂けたら幸いです。
対策① 「脱ぎ終わったら畳んですぐにしまわない」
生地が吸ってしまった汗や湿気を飛ばして生地を乾かします。
画像のように吊るして裏返して行うと脱ぎ終わった後のジメジメとした感じが朝には大分落ち着いている気がします。
対策② 「なるべく毎日同じジーンズを穿かない」
何本かをローテーションするのがオススメです。
日を置くと汗が乾ききるのでジーンズにも、衛生的にもいいかもしれませんね。
お洗濯の回数も減らせます。
デメリットとしては、穿く頻度が落ちるので色落ちが遅くなることでしょうか。
私の色落ちが遅いのはきっとこのせいです。笑
対策 ~番外編~ 「天日干しをしてみる」
私は天気が良く、お出かけをしない日に限りですが1~2時間くらい天日干しをしたりします。
イメージは”敷き布団”ですね。日光の殺菌効果を信頼しての事です。
あの嘉数店長も実践してるとかしてないとか。
もしかしたら場合によっては紫外線で色が変色したりするかもしれないので気にされる方にはオススメしません!
こんなところでしょうか。
久しぶりに長くなってしまいました。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
ちなみに、よく「ファ●リーズ使った方が良いですか?」と質問をいただくのですが、私は使った事ありません。
上記のような方法を実践してもダメだったら消臭剤を振りかけるより、洗濯してしまいます。
穿き始めて1年未満であれば生地にハリが戻り、より一層シワが付くようにもなりますし、
生地もリフレッシュされるといったメリットもあります。
ただ、ジーンズの洗濯は色移りや天気など、意外と気にすることが多いので実は結構面倒だったりします。
洗濯の頻度を抑えつつ、生地も清潔に保つ方法は無いかと考えた先に辿り着いたのが「本数」を持つことだったわけですが…
また長くなりそうなのでここまでにしておきます。笑
皆様も行きつけのお店のスタッフに「ジーンズの穿き方ルーティーン」をぜひ聞いてみてください。
スタッフ各々の洗濯の頻度、タイミングなど自分のルーティーンを持っているはずです。
さてさて、本日のブログはいかがでしたか?
夏の定番ジーンズ選びの極意、まだ続く... かもしれません。
それでは、また。
追伸
絶対洗濯をしたくない派の方には
消臭スプレー。こんなものもあるのでよろしければ是非。
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高円寺店 大杉