中常 勇樹

2022 19 Sep

【前編】Gジャンの色落ちは半年でどの位進むのか?

皆様、こんにちは。

本日のブログは、高円寺店 中常が担当させていただきます!

 

本日のブログはタイトルにもあるように「Gジャンの色落ち」について書いていきたいと思います。

そのGジャンの色落ちについて最近ふと気になったことがございました。

「Gジャンの色落ちって半年でどの位進むのかな?」

気になってしまったからには、検証してみようと思い今のGジャンと半年着た後のGジャンの色の変化を見ていこうと思います!

後編は半年後に上げるので皆さまの忘れた頃に上がるかと…(自分は忘れないようにします!)

 

それでは早速私物のGジャンからご紹介してまいります!

 

MJ2103/銅丹特濃インディゴブルー・2ndダブルポケットジャケット

着用期間 : 約2年程

夏以外は週2.3位で着用していました!

洗濯は3回行っているので新品の状態と比べると、青みが強く出てきた印象です。

お恥ずかしながら、畳まずに脱ぎ置いたり、雨でびちゃびちゃになったり、カバンに押し込んでりととても丁寧とは言えない着方をしておりました…。

ただそれでも着続けるとカッコよくなるのがGジャン!!!

ここからは5年着用したGジャンと色落ちの比較をしていこうと思います。

左:中常私物 右:着用5年モノ

(肘のアタリ)

(襟周り)

(左胸のポケット・銅丹ステッチ)

(アジャスターボタン付近)

 

着用5年程と2年程のGジャン比べてみていかがでしょうか?

横並びで見るとまだまだ私物2年程のGジャンも色落ちの楽しみが残っているのが分かりますね!

これからの時期は上の写真のように、

「Gジャン × ウエポン」のコーデを楽しみつつガシガシ着倒して行こうと思います!

そして最後に桃太郎ジーンズが出してる変わり種のGジャンをご紹介!

2105SP-2/出陣バック刺繍ジャケット

出陣2ndタイプジャケットの背中に大きく刺繍を入れた、インパクトの強い1着!!

バイクに乗っている人が着てるイメージを想像すると本当にカッコよさそう…。

そしてこの背中の刺繍は相良(さがら)刺繍という技法の刺繍になっています!

目の詰まった立体感のある刺繍で、デニム生地に黄色が映えてますね!

着用が進むと刺繍部分もデニム同様にスレなどで風合いが増していくかと…!

この秋Gジャンをお悩みの方には是非こちらも候補に入れて見てはいかがでしょうか?

 

それでは本日はこの辺りで失礼します!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

高円寺店 中常

Mail:kouenji@japanblue.co.jp