大杉 清

2022 09 May

夏の定番ジーンズ選びの極意 その1


皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日のブログは高円寺店より大杉が担当でございます。

GWはたくさんのご来店ありがとうございました。
色々な方と楽しくお話をさせていただきまして、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
私の方がサービスされてしまったように思います。笑

さてさて、そんなGWも終わり、今日からお仕事を再開される方も多いのではないでしょうか。
私たちもGWが過ぎると夏の格好はどうしようかと、頭を抱え始めるのですが…

今日はそんな「夏のジーンズ」選びをご紹介しようかと考えております。

私の感覚も交えてのお話にはなるので、「こんな考え方もあるのか」くらいに思っていただけたら幸いです。
本日もよろしければお付き合いください。


~夏のジーンズ選び~

まず、大前提としてどのモデルを選んでいただいても暑さはしのげません!
夏をしのぐ上でショーツに勝るものはありません。笑

ただ、夏にジーンズを穿いて過ごすことでエイジングのスピードもグッと上がります。

暑い中でもジーンズを愛してくださる猛者たちの為に、生地の厚いジーンズを穿きやすくするためのコツをいくつかご紹介します。



①形選び





皆様大好き、ナローテーパード。

レギュラーな腰回りと、生地の余りを減らした裾が特徴的な人気モデルです。
楽に穿けて細く見えるというスグレモノなのですが…

体のラインを際立たせるようなスタイリッシュな作りになっているのですが、
細めの形やジャストで合わせたジーンズは熱がこもりやすく、汗で生地がぴったりと張り付くといったデメリットもあります。

それに対し、





”形にある程度のゆとりがある形の方が快適に過ごしやすい”です。

ですので、クラシックストレートやミドルストレート、スリムテーパード辺りはゆとりが程よくあるので、夏でも過ごしやすいかもしれません。





こんな感じで、つまんで引っ張れるくらい生地の余りがあると汗で生地が張り付くことはないはず。



②裾丈





抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、
”ロールアップをして、足首を見せるようにしてジーンズを穿く”と涼しいです。





熱の逃げ道も出来るので結構オススメです。
ロールアップしてサンダルを穿いたり、ローファーを合わせたりすると季節感が出て夏らしいコーディネートに仕上がりつつ涼しく過ごせますので結構おすすめです。


夏は汗をかくので、「洗濯はどうしたらいい?」など気を付けた方が良い点がいくつかあるのですが、
そういったお話は、また次回。
 

さてさて、本日のブログはいかがでしたか?
​​​​​​今日もサクッとこんなところで失礼しようかと思います。

LINEなどもやってますので何かあればお気軽にご相談くださいね。

それでは、また。


今回着用しているジーンズ

Lot:0901

Color:ID

Size:28/29/30/31/32/33/34/36

Price:\ 24,200(10% TAX IN)


Lot:0901K (キングサイズ)

Color:ID

Size:38/40/42

Price:\ 26,400(10% TAX IN)

 

178㎝/63㎏

着用サイズ:32
(3サイズアップしてます! ジャストサイズは29です)

高円寺店 大杉

Mail:kouenji@japanblue.co.jp

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