Shoki
色落ち4年。
皆さま、お久しぶりです。
桃太郎ジーンズ味野本店のshokiです。
気温が上がり、徐々に夏が近づいてきましたね。
夏といえば、海、キャンプ、などのイメージがあるかと思いますが
個人的には「色鮮やかな季節」という印象があります。
もちろん、ジーンズの色落ちも穿き込むごとに鮮やかになります。
ということで
今回は、「最高峰のジーンズ。3年半の色落ち」でご紹介していたジーンズの着用年数が4年を超えましたので
そちらの色落ちをご紹介いたします。
G019-MZ 銅丹特濃クラシックストレートジッパーフライ
※着用モデルはボタンタイプです。
"銅丹レーベル"のクラシックストレート。同レーベルの中では最もワイドめな形です。
ちなみに、洗濯回数は10回ほどです。
より穿き込み、洗濯することで、半年前よりも濃淡がはっきりとしました。
こちらは、前側上部分の色落ちです。
股部分の"下がりヒゲ"の線がより白く、力強くなりました。
左ポケット部分は、生地破れしているのですが、相変わらず修理しておりません(笑)
中の布も破れているので、小物を入れても落ちてしまうことが多いですが
あえてそのままにして楽しんでいます。
腿部分もだいぶ明るくなりました。
画像中央部についているシミが気になる方もいらっしゃるかと思いますが
実はこちら、本藍染の研修に行った際に、染料が飛び散ってできたものです。
密かなお気に入りポイントです。
右バックポケットの桃ステッチ、気づいたらほとんど無くなっていました(笑)
ステッチは無くなりましたが、ステッチ跡がかっこいいですよね。
やっとハチノスがバッキリと。
ワイドシルエット&1サイズアップで穿いているので、なかなか付きませんでした...。
苦労の末、狙った色落ちができると嬉しいですよね。
裾周辺の色もだいぶ明るくなりました。
真横から見たときに
前側・後側での色落ちの違い、斜めのパッカリングが一気に見られるのですが
3種類の色落ちを同時に見られるのは、少し贅沢な感じがして、満腹感すら覚えます(笑)
ということで、今回は4年間穿きこんだジーンズの経年変化を紹介させていただきました。
半年間という短い期間でしたが、こんなにも一気に色落ちすると思いませんでした。
皆さんも、ぜひ自分だけの色落ちをお楽しみくださいませ。
今回ご紹介したジーンズのジッパーモデルは下記のリンクからお買上いただけます!
LOT:G019-MZ
COLOR-ID
SIZE:28~36in
PRICE:\28,600(10%TAX-IN)
ご紹介したジーンズの色味が少し明るい商品は、下記からご覧いただけます。
LOT:G003-MZ
COLOR-ID
SIZE:28~36in
PRICE:\28,600(10%TAX-IN)
味野本店 Shoki