皆さん、こんにちは。

今回の投稿は、桃太郎ジーンズ岡山店　原田が担当致します。

さて、早速ですが、今回の投稿の内容はタイトルにある通り

『同型、同サイズを穿くと同じ位置にアタリは出来るのか？』

と言う内容でお送りします。
※2回に分けて投稿しますので今回はまず第1回の投稿です。

もう少し詳しく説明しますと、
私、原田は銅丹レーベルレガシィーブルークラシックストレートを2本所持しています。
全く同じ2本のジーンズを穿いて、体型に変化が無い場合は同じ位置にアタリが出来るのか確認する記事です。

G003-MB/銅丹レガシィブルー・クラシックストレート

【着用年数】
左側→15年
右側→3年

1枚目の写真は左前身頃の膝から上の写真です。
いわゆるヒゲと呼ばれるアタリがつく場所です。

これを見ると少しの違いはありますが、ほとんど同じ位置にアタリが出てます。
私自身も初めて確認したんですが、ここまで同じ位置にアタリがつくとは思っていなかったので非常に驚いています。

次は右前身頃腰周辺の写真です。

これもやはりほとんど同じ位置アタリが出来ています。
長く穿いている方は色落ちが進み過ぎてかるいアタリが部分的に消えて見え難いです。

コインポケットを近くで見ると若干の違いは確認出来ます。
ただ、同じ部分でステッチが切れているのがわかります。

これは同じ位置で強いアタリが出来てステッチの摩擦が大きくなっているからです。
アタリがつく部分が同じだとステッチの切れる部分も同じような場所になるのが分かります。

左膝周辺の写真です。

下がりヒゲもほとんど同じ位置に出て膝前の色落ちは
大きさこそ違いますが同じ位置に出ています。

今回の投稿では、前身頃部分のみの比較ではありますが、私の感想としては
想像していた以上に同じような色落ちになっているな。というのが正直な感想です。

ある程度同じような色落ちをするのは予想していましたが、ここまで同じような色落ちをするとは
思ってませんでしたので、私自身少し驚きがあるのと共に、とても面白い結果となったなと感じています。

記事を読んでいただいた皆様はどう感じましたでしょうか？
感想がありましたら原田に伝えていただければと思います。
 

次回は後身頃を中心にお送りします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ぜひ、お越しくださいませ。

岡山店　原田
MAIL:okayama@japanblue.co.jp