イセキ
大阪店のジャガードシャツ一覧!
皆さん、こんにちは!
今週も井関が真心こめてブログを書きましたので是非ご覧ください。
本日は「ジャガード織」について触れていきたいと思います。
何と言っても先に説明したかった物がこちら!
2021年春夏発売のレオパードジャガードシャツです!!私も愛用しており、大変気に入っております。
インディゴで染めている事からブルーを貴重としたレオパード柄なので珍しく、これからの経年変化が非常に楽しみな1着でございます。
ちなみにこちら36のみ倉庫にありますので気になる方は是非お問い合わせ下さい。
そもそもジャガード生地は、布地に模様を上から印刷したプリント生地とは違い、デザイン自体が生地に織り込まれているのが織物で、自然な立体感と高級感が出るのが最大の特徴です!
模様を編み込む事で生地自体に厚みが出て、凄く立体的に見えますね!模様が褪せる事もないので一安心です。
ジャガード生地は、実はかなり歴史のある織り方のひとつで、フランスの発明家ジョゼフ・マリー・ジャカールが、
「ジャカール織機」を開発した事から「ジャガード」と呼ばれるようになりました。
続いてこちらも2021年発売!ペイズリー柄のジャガード生地です。
生地、縫製糸、ボタンなど全てブラックで統一していますが、こんなに立体的に見えますし、特にジャガードの魅力が伝わりやすいシャツだと僕は凄く思いますね!
ブラックデニムと同じ硫化染めなので着込む内に変化する風合いも見どころですね。
こちらは、今年発売のボタニカル柄のジャガードシャツで、アロハではなくミリタリーシャツに使われているのが、新鮮です!
タグワ椰子の実を削って作ったコロゾボタンはシャツの雰囲気と相まって夏らしさを感じさせます。
最後は、こちらも新作!ドット模様のジャガードシャツです。
柄は大きいのに同色で立体感を表すと、さりげない感じで主張しすぎていない程度にまとまるので柄シャツが初めての方などでも挑戦しやすいと思います。!
これらを見ると複雑な柄や可愛らしい柄でもジャガード織だと上品な仕上がりになり、とても面白いですね。
是非、これらを踏まえて、いろんなジャガードをお楽しみ下さい。
LOT:06-099
COLOR:ID
SIZE:36/38/40/42/44
PRICE:\17,600-(10% TAX IN)
LOT:06-113
COLOR:ID
SIZE:36/38/40/42/44
PRICE:\17,600-(10% TAX IN)
LOT:06-102
COLOR:BLK
SIZE:36/38/40/42/44
PRICE:\16,500-(10% TAX IN)
LOT:06-107
COLOR:OD/NAVY
SIZE:36/38/40/42/44
PRICE:\16,500-(10% TAX IN)
大阪店 井関