セバ

2024 21 May

Chambray, Cambric, シャンブレー?

こんにちは皆様!

またまたブログの日が回ってきました。
今日はデニムの愛好家の間の定番アイテムについて軽くお話ししたいと思います。


シャンブレーシャツです!



シンプルな平織りで色んな色で作られているが我々の間では淡いインディゴが一番馴染みですね。
ワークウェアとなると20世紀前半のアメリカンワーカーのイメージが強いですが、実は17世紀の現在フランスの北部が発送地だそうです。が、当時ははシャンブレーという街がオランダの支配下だったのでカンブリックと呼ばれたそうです。


歴史はここまでにしよう!

まだそこまで暑くはありませんけど、そのうちまた猛暑に追われるでしょうから早めに半袖を紹介します。


 



以前と違って縫製の糸も生地と同色に作られてワークウェア感を少し抑えた。

  


本来ならカラカンのところにセルヴィッチラインがあるはずですけど、今回はちょっとだけ違います。



代わりにここにあります!そう!ボタンのところに少し隠れ気味



お洒落じゃないですか?

最後にもちろん色落ちたやつもお見せします。昔スタッフがヘビー使用のシャンブレーシャツですけど、色落ちに関しては期待大です!




気になる方はお早めに!またホットケーキのように売れそうなのねで



着用詳細
サイズ:M (160cm)
 

LOT:  MXSS1004

COLOR: ID

SIZE: S, M, L, XL, XXL

PRICE: ¥22,000 (10% TAX IN)

 

大阪店

セバスチャン

MAIL: osaka@japanblue.co.jp