MOMOTARO JEANS 岡山店
13ozのデニムジャケット登場!
皆様、こんにちは。
今回の投稿は桃太郎ジーンズ岡山店 原田 が担当いたします。
10月にはいり一気に気温が下がり、日中は過ごしやすく朝晩は少し肌寒さを感じる季節です。
寒暖差が非常に激しい日が続きますので、皆様どうぞお体にお気をつけてお越しくださいませ。
本日のご紹介するアイテムですが、2023AW新作商品です。
13oz SELVEDGE DENIM DOUBLE POCKET JACKET / MXOT1104
生地には濃淡のコントラストがある色落ちを楽しめるように
芯の白さをキープしつつロープ染色を繰り返した
13oz特濃インディゴブルーセルヴィッチデニムを使用しています。
昔ながらの2ndモデルデニムジャケットをベースに
各所のバランスを現代的かつスマートにアレンジしたオリジナルシルエットです。
やや長めの着丈はシャツからカットソーまで色々なインナーに対応しコーディネートの幅を広げてくれます。
それでは、各所を細かく見ていきます。
革パッチの材料は鹿革を使用しています。
インディゴ染めをして青色に染めることで落ち着いた雰囲気に仕上げています。
身頃には定番デニムジャケットにはついていない
ハンドウォームポケットを装備し機能性を向上させています。
個人的にはこのハンドウォームポケットの追加は非常にうれしいポイントです。
これからの季節少し肌寒いときなど手をポケットに入れるだけで暖かく感じます。
お客様からもハンドウォームポケットが欲しいという声はよくいただいていたので
今回のこの仕様はとても良いと個人的には感じています。
前身頃にはプリーツがついており、動き難さを軽減し着用時のストレスを少なくしてくれます。
紹介したように各ディティールは一般的なデニムジャケットと大きな違いはありません。
定番のディティールだからこそ、廃れることが無く永く着続けることが出来るとおもいます。
1着あれば多くのアイテムと組み合わせ
コーディネートの幅も広がる万能アイテムがデニムジャケットです。
■コーディネート紹介
2型のコーディネートしていますが
どちらもいわゆるデニムオンデニムと呼ばれるスタイルです。
■1型目
【デニムオンデニムを気軽に楽しむ】
アウター:MXOT1104
インナー:MXLS1005
パンツは銅丹のクラシックストレート
男らしいデニムジャケットをすっきりと爽やかな着こなしにしてくれる淡色のシャツとの相性は抜群です。
デニムオンデニムが難しいと考えている方でも爽やかな色のシャツをインナーに着用することで
気軽にデニムオンデニムを楽しんでいただけます。
■前からの写真
■後ろからの写真
■横からの写真
■2型目
【淡色×濃色のコントラストで魅せる】
アウター:MXOT1104
パンツは銅丹のクラシックストレート
前閉じしたデニムジャケットにジーンズと、着こなし自体はいたってベーシックです。
ただし、トップスは濃紺、ボトムスは淡色と対照的なカラーを選ぶことで
“地味見え”しないリズミカルなスタイリングを完成させています。
■前からの写真
■後ろからの写真
■横からの写真
本日の投稿では、新作のデニムジャケットの紹介をさせていただきました。
今の季節が最もデニムジャケットが活躍する季節です。
いろいろなインナーやアウター、パンツに合わせることが出来て
コーディネートの幅が広がるアイテムです。
皆様もこの機会にぜひお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
岡山店 原田
MAIL:okayama@japanblue.co.jp