キノシタ
シャンブレーシャツの縮み変化(個人調べ)
お久しぶりです!
この間、人生初サウナデビューしました木下です!
私は10分だけ入ってすぐ出ましたが、
先輩サウナー?の方々は何度も入っていて驚愕いたしました。
さて本日のBLOGでは、入社してから愛用している
「”MS044(旧MS033)シャンブレーシャツ”の縮みの変化」を検証したBLOGをお届けいたします。
(※あくまで個人調べです。個体差がありますのでご了承くださいませ。)
ちなみに大阪店にはシャンブレーシャツの経年変化をしたサンプルもございます。
今回はそのサンプルと、私が愛用しているシャツを計測してみました。
シャンブレーシャツの生地やディテールについては、
こちらの” シャンブレーシャツWEB特集 ”をご覧くださいませ。
まずは私、木下が愛用しているシャンブレーシャツの変化から。
・新品の場合(見た目で比較)
・私木下のシャンブレーシャツ
同じサイズの36インチで撮影しています。
こちらのシャツは約3年着用しております。
注目していただきたいのは縮みによる丈の変化です。
特に前立て(ボタンが付いている所)と脇の部分が短くなっています。
シャンブレーシャツの生地は柔らかく、洗濯するとステッチ部分がキュっと寄り
ギャザーのようなシワが出て、写真のように少し縮んできます。
特に脇や袖の付け根部分などは3本針縫製をしているので、よりギャザーっぽくなっています。
(※洗濯方法などにって、縮み方に個体差が出ます。)
こちらは大阪店で展示しているシャンブレーシャツの色落ちサンプル(ID)と、
同じ形で新品のシャンブレーシャツ(RED)を比較しました。
・ID 約5-6年着用 / RED 新品
同じ色のものが欠品中の為、色違いの同じサイズで比較しています。
このシャツは特にしっかり縮んでいるので、写真で比較しても一目瞭然ですね。
実際に部分ごとで測ってみました。
・ID 約5-6年着用 / RED 新品
・身幅(左上):約1cmの縮み
両脇とも約1cm縮んでいたので、約2cm身幅は縮んでいました。
・前立て(右上):約4cmの縮み
後ろ身頃の縮みはほとんどなかったのですが、前立てはかなり縮んでいました。
・袖ぐり(左下):ほぼ変わらず(約5mmあるかどうか)
見た目ではほぼ同じでしたが、着用すると少し締まった感がありました。
・袖口・カフス(右下):約1cmの縮み
こちらも着用すると少し締まった感がありましたが、あまり気になりませんでした。
ここまで縮むと気になるのは「袖の長さも縮むのか」ですが、
写真のような結果になりました。
・袖の長さ:ほぼ変わらず
袖ぐりの縮みがあるので、着用すると少し長さの変化を感じましたが、
平置きで計測するとほぼ同じでした。
気になる縮みの計測結果は以上です!
個人的な検証結果:シャンブレーシャツを買うときは「1サイズ上」がオススメです。
洗濯方法や洗剤の種類、干し方などでも縮みに個体差が出る為、
今回の検証はあくまで” 個人調べ ”ですが、
皆さまのシャンブレーシャツのサイズ選びの参考になれば幸いです。
大阪店では、シャンブレーシャツを愛用しているスタッフが多いので、
ご不明点などはお気軽にご相談くださいませ。
LOT:MS044
COLOR:ID/RED/NAT
SIZE:36/38/40/34/44/46
PRICE:¥18,700-(10%TAX IN)
LOT:MS044S
COLOR:ID/RED
SIZE:34/36/38/40/42/44/46
PRICE:¥-17,600-(10%TAX IN)
大阪店 木下
MAIL: osaka@japanblue.co.jp