キノシタ

2023 02 Apr

シャンブレーシャツの縮み変化(個人調べ)

お久しぶりです!

この間、人生初サウナデビューしました木下です!

私は10分だけ入ってすぐ出ましたが、

先輩サウナー?の方々は何度も入っていて驚愕いたしました。

 

さて本日のBLOGでは、入社してから愛用している

「”MS044(旧MS033)シャンブレーシャツ”の縮みの変化」を検証したBLOGをお届けいたします。

(※あくまで個人調べです。個体差がありますのでご了承くださいませ。)

 

ちなみに大阪店にはシャンブレーシャツの経年変化をしたサンプルもございます。

今回はそのサンプルと、私が愛用しているシャツを計測してみました。

 

シャンブレーシャツの生地やディテールについては、

こちらの”  シャンブレーシャツWEB特集 ”をご覧くださいませ。

 

まずは私、木下が愛用しているシャンブレーシャツの変化から。

・新品の場合(見た目で比較)

・私木下のシャンブレーシャツ

同じサイズの36インチで撮影しています。

 

こちらのシャツは約3年着用しております。

注目していただきたいのは縮みによる丈の変化です。

特に前立て(ボタンが付いている所)と脇の部分が短くなっています。

シャンブレーシャツの生地は柔らかく、洗濯するとステッチ部分がキュっと寄り

ギャザーのようなシワが出て、写真のように少し縮んできます。

特に脇や袖の付け根部分などは3本針縫製をしているので、よりギャザーっぽくなっています。

(※洗濯方法などにって、縮み方に個体差が出ます。)

 

こちらは大阪店で展示しているシャンブレーシャツの色落ちサンプル(ID)と、

同じ形で新品のシャンブレーシャツ(RED)を比較しました。

・ID 約5-6年着用 / RED 新品

同じ色のものが欠品中の為、色違いの同じサイズで比較しています。

このシャツは特にしっかり縮んでいるので、写真で比較しても一目瞭然ですね。

 

 

実際に部分ごとで測ってみました。

・ID 約5-6年着用 / RED 新品

・身幅(左上):約1cmの縮み

両脇とも約1cm縮んでいたので、約2cm身幅は縮んでいました。

・前立て(右上):約4cmの縮み

後ろ身頃の縮みはほとんどなかったのですが、前立てはかなり縮んでいました。

・袖ぐり(左下):ほぼ変わらず(約5mmあるかどうか)

見た目ではほぼ同じでしたが、着用すると少し締まった感がありました。

・袖口・カフス(右下):約1cmの縮み

こちらも着用すると少し締まった感がありましたが、あまり気になりませんでした。

 

 

ここまで縮むと気になるのは「袖の長さも縮むのか」ですが、

写真のような結果になりました。

・袖の長さ:ほぼ変わらず

袖ぐりの縮みがあるので、着用すると少し長さの変化を感じましたが、

平置きで計測するとほぼ同じでした。

 

気になる縮みの計測結果は以上です!

個人的な検証結果:シャンブレーシャツを買うときは「1サイズ上」がオススメです。

 

洗濯方法や洗剤の種類、干し方などでも縮みに個体差が出る為、

今回の検証はあくまで” 個人調べ ”ですが、

皆さまのシャンブレーシャツのサイズ選びの参考になれば幸いです。

 

大阪店では、シャンブレーシャツを愛用しているスタッフが多いので、

ご不明点などはお気軽にご相談くださいませ。

 

LOT:MS044

COLOR:ID/RED/NAT

SIZE:36/38/40/34/44/46

PRICE:¥18,700-(10%TAX IN)

 

LOT:MS044S

COLOR:ID/RED

SIZE:34/36/38/40/42/44/46

PRICE:¥-17,600-(10%TAX IN)

 

 大阪店 木下

MAIL: osaka@japanblue.co.jp